【真相】ダイヤモンドの解散理由は不仲が原因?過去の炎上やM-1ですべって売れなかった説も

【真相】ダイヤモンドの解散理由は不仲が原因?過去の炎上やM-1ですべって売れなかった説も

2024年12月30日、吉本興業所属のお笑いコンビ「ダイヤモンド」が解散を発表しました。

「ダイヤモンド」といえば、2021年放送の「おもしろ荘へいらっしゃい!」で優勝、2022年には「M-1グランプリ」で決勝に進出した経験もあります。

人気も高かったため、今回の解散にショックを受けるファンも多いようです。

この記事では2人に何があったのか、ダイヤモンドの解散理由について調査していきます!

目次

お笑いコンビのダイヤモンドが解散を発表

12月30日、吉本興業所属のお笑いコンビ「ダイヤモンド」が解散を発表しました。

解散は2025年1月27日

とのこと。

ダイヤモンドは小野竜輔さんと野澤輸出さんによって2017年に結成されました。

2021年の元旦に放送された「おもしろ荘へいらっしゃい!」では優勝、

2022年「M-1グランプリ」では決勝に進出した経験もあります。

2人はインスタグラムの公式アカウントで

とても悩み、考え、何度も葛藤し、結果このような形になってしまいました。

と報告しています。

Xでは残念がる声が多くありました。

こんな声が多数ありました。

解散するに至った理由が気になりますね。

好きだったから残念すぎる!

【真相】ダイヤモンド解散理由は不仲が原因?

https://news.yahoo.co.jp/

ここではダイヤモンドの解散理由について調査していきます。

ダイヤモンドについて調査すると、Googleの検索欄に「不仲」というキーワードがありました。

またXではこんな意見も。

今回の解散に関係あるのでしょうか。

ダイヤモンドが不仲はデマ!?

実際に不仲説を調査しましたが、具体的な不仲エピソードは見つかりませんでした。

グループやコンビの解散となると、メンバー同士の関係性が悪化して解散に至る可能性も考えられます。

しかし解散報告の文章を見てみると

▼小野さんのコメント

ダイヤモンドとしてやってきて、しんどいことや悔しいこともめちゃくちゃありましたが、それ以上に楽しいことや嬉しいことの方がたくさんありました。これもすべて野澤くんのおかげです。野澤とコンビ組めてよかった!ありがとう

▼野澤さんのコメント

ダイヤモンドとしての活動の約7年半の間に、芸人として、とても貴重な一生忘れられない体験をたくさんさせてもらいました。これは、僕らを助けてくれた周りの方々、そして何より相方の小野のお陰です。ありがとうございます

お互いに感謝の言葉がありました。

仲が悪いと相方に感謝の言葉は出てこないのではないでしょうか。

ダイヤモンド解散の真相は?過去の炎上やM-1ですべって売れなかったのも原因か

https://profile.yoshimoto.co.jp/

実際の解散理由についての詳細は明らかにされていません。

先ほど不仲説の可能性について否定しました。

他に理由を調査すると

  • 2人の間にお笑いに対しての方向性の違いが出てきた
  • 過去の炎上
  • M-1ですべって売れなかったこと

上記のような理由も考えられます。

2人の間にお笑いに対しての方向性の違いが出てきた

先ほど不仲説については否定しました。

結成してから7年ということで、不仲ではなくても2人の目指す方向性が変わってきた可能性も考えられます。

解散の報告では「とても悩み、考え、何度も葛藤」とも書かれているので、お笑いの方向性や将来に対する考え方が変化していったのかもしれません。

過去の炎上

ダイヤモンドは2021年にM-1グランプリに出場した際、松本人志さんに

ちょっと、ダイヤモンド、『原石』ぐらいに変えた方がいいぐらい

とコンビ名をいじられたそうです。

それに対して野澤さんは「ダサいでしょう」と即ツッコんで笑いを取りましたが、これが「失礼すぎる」と炎上してしまいました。

ただこれが解散に繋がっているかと言われると・・炎上はあまり関係なさそうだね。

M-1ですべって売れなかったこと

https://number.bunshun.jp/

ダイヤモンドは2017年に結成され、2022年には「M-1グランプリ」の決勝に進出しています。

しかし結果は最下位となる10位。

当時は「ウケなさ過ぎて“怖さ”も感じた」とのこと。

M-1での経験は、その後の芸人人生に大きく関わってきたのかもしれません。

解散はショックだけど、
今後の2人の活躍も応援したいね!

まとめ

この記事ではダイヤモンドの解散理由について調査していきました。

解散は悲しいですが、これからも2人は芸人活動は続けていくとのこと。

これからの2人の活躍も応援していきたいですね。

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